常に美しく、拡がる技術で宇宙開発に革新を。

NEWS
2024年3月22日3月27日(水)よりクラウドファンディングを実施します。
2023年10月1日HPをリニューアルしました。
2023年7月1日ブログをはじめました。
2023年4月24日株式会社cosmobloomを創業しました。

クラウドファンディングの詳細

学術系クラウドファンディング academistにて「宇宙太陽光発電の実現に向け膜構造の宇宙利用を加速させる!」と題し支援募集を2024年3月27日(水)より実施します。皆様のご支援をお待ちしております。

cosmobloomとは

私たちcosmobloomは、日本大学理工学部航空宇宙工学科宮崎研究室(現JAXA 宇宙構造システム研究室)を前身とし、柔軟展開構造物やそれを用いた宇宙ミッションに係る解析、設計、開発を担う企業です。

私たちのコアは柔軟構造の解析技術です。研究室時代に開発した非線形弾性動力学解析コードNEDAは、2010年にJAXAが打ち上げた小型ソーラー電力セイルIKAROSの膜面展開シミュレーションにも利用され、ソーラーセイルを主推進装置として利用する世界初の惑星間航行の成功に貢献した実績あるツールです。

また、cosmobloomの立ち上げメンバー全員が超小型人工衛星の設計・開発・製造・試験・運用の一連を経験しています。実機の開発経験は製品の設計においてその知見を反映することができ、より品質の高い製品の提供を可能にします。このようなメンバーで構成されていることも私たちの強みです。

私たちcosmobloomはコアであるNEDAと宇宙機開発の経験を用いて柔軟構造の解析、設計、開発を検討しているお客様に価値を提供します.そして、企業活動を通して私たちの企業理念である、「常に挑み、ともに作り、すべての人が希望を持てる世界の実現」に向けて取り組んでいきます。

企業理念

常に挑み、共に創り、すべての人が希望を持てる世界を実現します。

私たちは、ソーラー電力セイルやスターシェード、宇宙太陽光発電システムなどの「次世代の宇宙構造物システム」を社会実装し、「すべての人が希望を持てる世界の実現」を目指しています。

ミッション

展開構造を究め、答えを出し続けます。

私たちは、変容する社会に「展開構造」というソリューションを提供し続けたいと考えており、展開構造のプロフェッショナルとして、より一層展開構造を究め、その魅力を引き出していきたいと考えています。

サービス

膜面アンテナ

超小型人工衛星に搭載可能な超軽量大型アンテナの販売に向けた開発に取り組んでいます。

デオービット装置

超小型人工衛星向けのデオービット装置の販売に向けた開発に取り組んでいます。

設計支援

膜面やケーブルなど極めて柔軟な部材を含む展開構造の解析・設計を支援します。

チーム

福永 桃子

代表取締役(CEO)

小野 弘幸

最高情報責任者(CIO)

宮崎 康行

最高技術責任者(CTO)

中村 壮児

エンジニア

折居 遼平

エンジニア

お問合せ先

電子メール

 info@cosmo-bloom.com

住所

 〒144-0045
 東京都大田区南六郷3丁目10番16号 六郷BASE 229
 株式会社cosmobloom

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