福永桃子 CEO(共同創業者)

経歴

2017年3⽉ ⽇本⼤学理⼯学部航空宇宙⼯学科 卒業
2019年3⽉ ⽇本⼤学⼤学院理⼯学研究科航空宇宙⼯学専攻 修士課程修了
2019年4月 株式会社セガ 入社
2023年4月 株式会社cosmobloom 共同創業

学部1年次から超⼩型⼈⼯衛星「SPROUTプロジェクト」に複合膜⾯構造班として参加。打ち上げ、衛星運⽤・軌道上展開実験や事後実験を通し、展開構造に興味を持つ。学部4年次からは⾃⼰伸展ブームを⽤いた展開構造に関する研究を取り組み始め、自身の研究を通して⾃⼰展開構造の実現性を⽰してきた。修士課程終了後はアーケードゲームの筐体設計に4年間従事し、2023年4月にcosmobloomを創業、代表取締役に就任。在学中は日本航空宇宙学会 優秀発表賞や日本大学理工学部 学部長賞など複数の賞の受賞実績あり。

創業理由

研究成果をしっかり積み上げ、実世界に反映し、地球人の未来を築き上げるため。

目指していること

ゴッサマー宇宙構造物の実現性を⽰し、未だ実現していない宇宙構造物へ適⽤すること。

好きな言葉

諦めることを諦める。

小野弘幸 CIO(共同創業者)

経歴

2017年3月 日本大学理工学部航空宇宙工学科 卒業
2019年3月 日本大学大学院理工学研究科航空宇宙工学専攻 修士課程修了
2019年4月 三菱スペース・ソフトウエア株式会社 (現 三菱電機ソフトウエア株式会社) 入社
2023年4月 株式会社cosmobloom 共同創業

日本大学在学中は、小型人工衛星用太陽センサ(2017年打ち上げ)およびJAXA革新的衛星技術実証1号機に搭載の、アマチュア無線技術実証衛星NEXUS(2019年打ち上げ)の開発に参画した。NEXUSの開発では主に電子基板開発やソフトウェア開発に従事し、安全審査のシステム安全プログラム責任者を兼任した。三菱スペース・ソフトウエア株式会社では業務アプリケーション開発に従事し、フロントエンド・バックエンドを一気通貫で開発した。cosmobloomでは非線形動力学解析ソフトNEDAのSaaS化や社内情報資産活用の効率化に向け従事している。

創業理由

SFのような夢の世界を実現したいから。

目指していること

宇宙太陽光発電システムを実現し、クリーンなエネルギーを宇宙から供給すること。

好きな言葉

思考は現実化する。

中村壮児 エンジニア(共同創業者)

経歴

2019年3⽉ ⽇本⼤学理⼯学部航空宇宙⼯学科 卒業
2021年3⽉ ⽇本⼤学⼤学院理⼯学研究科航空宇宙⼯学専攻 修士課程修了
2021年4月 総合研究大学院大学物理科学研究科宇宙科学専攻 博士後期課程編入学(在籍)
2023年4月 株式会社cosmobloom 共同創業

JAXA革新的衛星技術実証1号機に搭載の、アマチュア無線技術実証衛星「NEXUS」の開発に通信系担当として参加。超小型衛星の設計・開発・運用を経験し、運用フェーズにおいてはプロジェクトマネージャを務める。専門は宇宙構造物工学で、膜やケーブルを用いた軽量な展開構造の研究を行っている。これと並行し、現在は内閣府主体の宇宙太陽光発電システムの軌道上実証プロジェクトに参画し、搭載コンポーネントの設計・開発を行っている。

創業理由

研究成果の社会実装により持続可能なビジネスを行い、更なる革新的な技術を生み出すというサイクルを実現したかったから。

目指していること

大胆な発想と地道な研究で、人びとの価値観を大きく変えるようなモノを作ること。

好きな言葉

即断、即決、即実行。

折居遼平 エンジニア(共同創業者)

経歴

2020年3月 室蘭工業大学機械航空創造系学科航空宇宙システム工学コース 卒業
2022年3月 室蘭工業大学大学院生産システム工学系専攻航空宇宙総合工学コース 修士課程修了 2022年4月 総合研究大学院大学物理科学研究科宇宙科学専攻 博士後期課程編入学(在籍)
2023年4月 株式会社cosmobloom 共同創業

学部4年次に自己伸展ブームの研究に取り組み、展開構造物の面白味にふれる。修士課程において超小型人工衛星搭載用の太陽光パネル展開システムの概念設計に携わる。博士課程において大型膜面アンテナの社会実装に向けた研究に取り組んでいる。

創業理由

「沢山の人に使ってもらえる様な展開構造物」を作りたい。

目指していること

宇宙構造・材料に他システムの領域を含む「宇宙構造物システム」を実現すること。

好きな言葉

明日は今日よりも良い日になる。

宮崎康行 技術顧問(JAXA宇宙科学研究所教授/日本大学特任教授)

経歴

1993年3月 東京大学大学院工学系研究科航空学専攻博士課程修了(博士(工学))
1993年4月 日本大学理工学部航空宇宙工学科 助手
2001年9月 米国コロラド大学ボウルダー校航空宇宙構造物センター客員研究員兼務
     (~2002年10月)
2004年4月 日本大学理工学部航空宇宙工学科 助教授
2006年4月 独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) 客員助教授兼務(~2008年3月)
2012年4月 日本大学理工学部航空宇宙工学科 教授
2018年10月 NPO法人UNISEC理事長(~2020年9月)
2020年10月 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所 教授

柔軟多体動力学や展開宇宙構造物の構造動力学の研究に従事し、運動解析コードNEDAを開発。日本大学では研究室にて4機のCubeSatを開発・運用を行うとともに、内閣府FIRSTプログラム「日本発の『ほどよし信頼性工学』を導入した超小型衛星による新しい宇宙開発・利用パラダイムの構築」に参加し、展開構造を担当するなど、超小型衛星を用いた教育・研究を実施。また、また、JAXAの小型ソーラー電力セイル実証機IKAROSの開発に参加し、NEDAを用いてセイル膜の展開運動の予測等を実施。JAXAに移動後は、科学衛星・深宇宙探査機の開発に参加し、衛星・探査機搭載用伸展/展開構造物の研究開発に従事。

参画理由

研究成果の社会実装を進め、より“面白い”社会の実現に寄与するため。

目指していること

宇宙太陽光発電システムなど、実現が困難と思われている大型宇宙構造物を実現すること。

好きな言葉

挑戦。