時間の流れを早く感じます
こんにちは。今日は土曜日なので、先週同様福永がお届けさせていただきます。
この一文でお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ブログは曜日担当制になっています。火曜日・金曜日以外は決まったメンバーが毎週更新するスタイルでお届けする予定なので、皆様の休日や休憩時間のちょっとしたお供になれると嬉しいです。
さて、タイトルの通りなのですが、3月末まで勤めていた会社を退職してから時間の流れを異常に早く感じています。私は曜日の感覚を失いがちなのですが、趣味であるサッカー観戦(いつか趣味の話もブログで…)のスケジュールで1週間の経過を認識することが多いです。もう1週間経ったのか…と4回思えば1ヶ月なわけで、色々なことをして過ごしてきたはずなのに、何もできていないような気になって焦ることがあります。よくよく振り返れば1ヶ月前とは状況が大きく変わっているので、しっかり物事を進めて前進できているのですが、それにしても早く感じるわけです。
左の写真はプロフィール写真の撮影をした日のものなのですが、日付を見たら1ヶ月半前の写真でした。この撮影日からもうそんなに経ってしまったのかと思うと本当に震えてきます。(中村君、すこしストレートネック気味なのでストレッチしましょうね)
人生の体感時間における中間地点は大体18歳というのを聞いたことがあります。長生きすることを考えれば、残り70-80年を半分の体感時間で過ごすわけで、つまり崖を転がり落ちていくような早さなのでは?と思ってしまうと、途端に瞬きの間に10年くらい経過しそうな気になります。体感時間の感覚は、年齢だけでなく置かれている状況でも左右されると思っているので、心を落ち着けて(体は落ち着かずしっかり働いて)長く人生を楽しみたいです。時間を長く感じる方法を知っている方がいたら是非教えて下さい。
そんなこんなで日々前進している私たちですが、先週もお伝えした通り、柔軟構造物の設計や解析の受託事業をスタートいたしました。メールアドレスのみ記載のお問合せページからお問い合わせフォームへバージョンアップもしましたので、ちょっとしたご相談でもお待ちしております。
来週もまたお会いしましょう!
福永 桃子